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第7回「部屋と空間プロジェクト」研究会&第8回EAAブックトーク
『サーギル博士と巡る東大哲学散歩 場の地理学的解釈に向けて』公開合評会

『サーギル博士と巡る東大哲学散歩 場の地理学的解釈に向けて』公開合評会

【日時】2022年3月29日(火)14:00~16:00

【場所】zoom(要事前登録)
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【言語】英語・日本語

【ゲスト】James C. Thurgill(グローバルコミュニケーション研究センター特任准教授)
     円光 門(EAAユース)
【評者】 前野 清太朗(EAA特任助教)
【司会】 田中 有紀(東洋文化研究所准教授)

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このたび、本学特任准教授のジェームズ・サーギル氏とEAAユース第1期生の円光門氏による共著『サーギル博士と巡る東大哲学散
場の地理学的解釈に向けて』がシーズ・プランニングより刊行されました。「東京大学新聞」の人気連載記事「サーギル博士と歩く東大キャンパス」を書籍化した本書では、東京大学の本郷と駒場の両キャンパスのスポットをサーギル氏と円光氏が巡りながら、現代の私たちをとりまく空間(space)と場所(place)の問題について思索をめぐらせてゆきます。本合評会では、著者のサーギル先生と円光氏のお2人をゲストにお迎えし、これまでのEAA「部屋と空間」プロジェクトでの議論を交えながら、改めてコロナ禍に大学という空間が果たしうる役割について考えてゆきます。学内外の方々の広いご参加をお待ちしております。