イベント

EAAキックオフトーク
「書院の空気:共に生きる」

【日時】2023年4月12日(水)15:30-17:30

【場所】駒場キャンパスI 101号館1階11号室(セミナー室)&Zoom、関係者限定

趣旨
東アジア藝文書院(EAA)は2019年の発足以降、アジアの共通の未来を担う人材の育成とリベラル・アーツとしての東アジア学の構築を目指し、これまで活動を続けてきました。「藝文」は東アジア最古の目録であり学問のジャンルを構想した書物『漢書』藝文志に由り、「書院」の語には「教員と学生がともに学人として思考し実践していく共同体としての理想」が込められています。社会の変化が加速度を増し、予測を超えるような事態が次々と出来するなか、私たちはどのように生きていくべきなのでしょうか。この大学という場において、そして東アジア藝文書院において、同じ空気を共有しながら、共に生きることについて考え、新しい一年のスタートにしたいと希望しています。

【スケジュール】(敬称略)
15:30-15:50:開会の辞、趣旨説明(院長 石井剛)
15:50-16:50:発表(鈴木将久、星野太、柳幹康)
16:50-17:30:自由討論