イベント

鶴岡国際古琴音楽祭2025「鶴蓮琴響」:庄内文芸を未来へつなごう

鶴岡国際古琴音楽祭2025「鶴蓮琴響」:庄内文芸を未来へつなごう

【概要】孔子や荻生徂徠に所縁があり庄内藩士も嗜んだといわれる古琴(七絃琴)文化を未来へつなぐ音楽祭です。山形県鶴岡市の金峯山に鶴岡市指定史跡「瘞琴の碑」があります。江戸時代、七絃琴(古琴)の名手であった庄内藩の侍、相良儀一に所縁がある碑です。相良儀一は金峯山にある空賢院の高僧通寛と深い契りを結び、石の上でしばしば琴を弾じました。その儀一が突然の死を迎えます。通寛は深くこれを悲しみ遺愛の古琴をその地にうずめて、心契の友を弔いました。この史孜が碑文に刻まれています。古琴と深い所縁があるこの庄内の地で、もう一度地域文化として、古琴を再興すべく活動することを考えました。地域の方々には文化的誇りを、そして、県外や国外の方々には、庄内地域の魅力を見て聴いて頂くことを目的としています。

 

【言語】日本語、中国語

【主催】鶴岡国際古琴音楽祭実行委員会

【共催】一般社団法人 日本古琴振興会、東京大学東アジア藝文書院(EAA)潮田総合学芸知イニシアティヴ

【協力】
( 日本側 ) 鶴岡市教育委員会、金峯神社、荘内神社、三瀬保育園、山形新聞、荘内日報、 中文導報
アンサンブル チコーニア、REVIVAL CONNECTIONS、天生閣株式会社、ジオカタログ株式会社、星望合同会社
( 中国側 ) 吳派古琴藝術館、惠州羅浮琴社、惠州市吟誦協会、張毅古琴院、安徽省古琴学会、翠微琴社、長沙市麓山琴社、嶽麓書院古琴社、北京吉善居琴社、荊門市古琴学会

 

4会場で7回の公演を行います。

 

[ 第一公演 ] 古琴と歌「論語の歌会」
日時:2025年11月1日(土)10:30 (入場無料)
会場:致道館
10:00 より「開幕式」(参加可)があります。

[ 第二公演 ] 古琴演奏会『致道之音』
日時:2025年11月1日(土)14:30(入場無料)
会場:致道館

[ 第三公演 ] 古琴演奏会『秋之音』 
日時:2025年11月1日(土)18:30(入場無料)
会場:鶴岡アートフォーラム

[ 第四公演 ] 吟楽琴「南風」宇津保物語に描かれる古琴
日時:2025年11月1日(土)19:00(料金:1500円)
会場:鶴岡アートフォーラム

 

 

[ 第五公演 ]『幽林琴韻』in 金峯山 (東皐心越禅師没後330年記念演奏会)
日時:2025年11月2日(日)11:00(入場無料)
会場:金峯神社(中の宮)

[ 第六公演 ]『憶故人』(東皐心越禅師没後330年記念演奏会)
日時:2025年11月2日(日)13:30(入場無料)
会場:金峯神社(中の宮)

[ 第七公演 ] 古琴演奏会『十三夜奉納公演』
日時:2025年11月2日(日)17:00(入場無料)
会場:荘内神社

講演会『文人の思想』
日時:2025年11月1日(土)13:30 (入場無料)
会場:致道館
講師:田中有紀(東京大学准教授)山澤昭彦(七絃琴復興プロジェクト代表)