【日時】
2024年5月23日(木) 19:00-20:00

【開催形式】
東京大学駒場Ⅰキャンパス 三昧堂（対面のみ）
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_35_j.html

【参加申込】
こちらのGoogleフォームより事前参加登録をお願いいたします。（5月22日（水）17:00締切）
https://forms.gle/ZxTzcJz1TNng66Fc9

【言語】
日本語

【講師】
東京大学大学院人文社会系研究科教授　蓑輪顕量（みのわ けんりょう）氏

【タイトル】
仏教の瞑想とマインドフルネス

【概要】
藝文学研究会では現在「伝統と現代の架橋」を総合テーマに掲げ、様々な角度から分析を進めている。今回は東京大学大学院人文社会系研究科教授の蓑輪顕量氏をお招きし、駒場キャンパスの三昧堂においてマインドフルネスをご紹介いただく。同氏は現在、仏教・心理・脳科学など各分野の研究者との共同研究を主催し、現代的な文脈から伝統的な仏教の瞑想を総合的に捉え直そうとしておられる。その紹介のもとマインドフルネスを実際に体験することで、我々の心のあり方に迫ってみたい。