2019年3月北京大学-東京大学ジョイントプログラム立ち上げ会議③

三日目の3月23日は、張旭東氏の案内で北京大学燕京学堂を訪問した。学内の燕京学堂内で院長補佐の陳長偉氏と対面し、世界中から優秀な学生を集め研究・教育を進めている燕京学堂の基本理念やカリキュラムについて石井剛氏を中心について話し合った。

石井氏は東アジア藝文書院の基本理念や今後の展望について説明し、燕京学堂での学生に対する指導や卒業後の進路など具体的な問題について質問し、それに対し、陳氏は燕京学堂での指導教員制度や卒業生の様々な就職状況を紹介した。両プログラムが様々な形で協力できる可能性を確認し、今後さらに関係を発展させていくことを約束した。

その後、現在燕京学堂で学んでいる日本人学生たちの案内で、レクチャールームやミーティングルームを参観した。彼らが受けている授業方法や寮生活、エクスカーションなど経験から、実際に彼らがどのような留学生活を送っているのかについて聞くことができた。

北京大学での国際的な学術研究・教育を参考にしながら、今後東京大学の東アジア藝文書院をさらに発展させていくことを誓い、三日間の北京出張を終えた。

文責:八幡さくら(EAA特任助教)