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世界哲学史3―中世I 超越と普遍に向けて

東京大学人文社会系研究科教授でEAAのメンバーでもある納富信留氏と東洋文化研究所教授でEAA副院長の中島隆博が編集した『世界哲学史3―中世I 超越と普遍に向けて』が筑摩書房より刊行されました。

筑摩書房ウェブサイトより

世界哲学史3―中世I 超越と普遍に向けて

伊藤邦武 、山内志朗 、中島隆博 、 納富信留 編集

【内容紹介】

七世紀から一二世紀まで、ヨーロッパ、ビザンツ、イスラーム世界、中国やインド、そして日本の多様な形而上学の発展を、相互の豊かな関わりのなかで論じていく。

【目次】

第1章 普遍と超越への知 山内志朗
第2章 東方神学の系譜 袴田 玲
第3章 教父哲学と修道院 山崎裕子
第4章 存在の問題と中世論理学 永嶋哲也
第5章 自由学芸と文法学 関沢和泉
第6章 イスラームにおける正統と異端 菊地達也
第7章 ギリシア哲学の伝統と継承 周藤多紀
第8章 仏教・道教・儒教 志野好伸
第9章 インドの形而上学 片岡 啓
第10章 日本密教の世界観 阿部龍一
コラム1 ローマ法と中世 薮本将典
コラム2 懐疑主義の伝統と継承 金山弥平
コラム3 ギリシアとイスラームをつないだシリア語話者たち ⾼橋英海
コラム4 ギリシア古典とコンスタンティノポリス 大月康弘

 

「世界哲学史」は2020年1月から8月まで毎月1冊、全8巻の刊行を予定しております。

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