プロジェクト
空気の価値化プロジェクト

トークシリーズ「空気のデザイン—共に変容する(Designing Air—through Changing Together)」

トークシリーズ「空気のデザイン—共に変容する(Designing Air—through Changing Together)」

 

ダイキン東大ラボ後援:トークシリーズ
「空気のデザイン—共に変容する(Designing Air—Through Changing Together)」

 空気の価値化プロジェクトでは、実務者および様々な分野の研究者が一緒になって、サステナブルな未来を「デザインすること(designing)」によってもたらされる社会並びに人間の心身の変容について考えるトークシリーズを開催します。毎度企業および大学を含む研究機関等よりゲスト・スピーカーを1名ずつお招きして、万物に共有される空気のようなコモンズ、並びにサステナブルな未来社会の実現に資する商品やサービス等に係る最新のトピックや課題等についてお話を頂きます。人間が何かと共に変容していくことを促すものとしてのモノ、コト、サービス、ひいては環境や空気のデザインについて理解を深め、その方法論、思想、哲学を紡ぎ出していきたいと思います。

【論点】

 サステナブルな社会を実現するための様々な試みは、自ずと空気に係る地球的課題へのチャレンジを伴います。カーボンニュートラル達成という必須課題は無論のこと、人々を劣悪な空気環境から解放し、人々の健康やウェルビーイングを増進していくことが全人類にとって喫緊の課題になっています。
 このような(実のところ)人間の生存にとってよき空気の追求は、究極的に人間に何をもたらし、あるいは何を要求するのでしょうか?私たち人間は、サステナブルな社会の空気を生み出し、維持していくためにデザインされる新たな社会システムの一部に「なっていく」ことが求められているのでしょう。それは、人間自身の心身の変容とともに、環境の改変を伴う行為、すなわち何かをデザインし、環境との応答を通じてそれらがかたちになっていくような行為を巡る新たな倫理観を要求します。
 モノ、コト、サービスのデザインを通じて、いかにサステナブルな社会や新しい倫理(観)を拓くことができるのでしょうか?地球環境に圧倒的なインパクトを持つ企業活動は、いかにそれを実行することができるのでしょうか?そして、サステナブルな社会の空気をデザインすることは、私たち自身が、人間以外を含む誰かと共に、いかに変容していくことを要求するのでしょうか?

【スケジュール】  

詳細を随時更新します(以下、敬称略)

第1回 2024/06/04(火)17:30–19:15  詳細はこちら
岸野宏
(株式会社クボタ研究開発本部産学協創事務所担当部長)× 福永真弓(東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授)
八重洲アカデミックコモンズ

第2回   2024/06/12(水)17:30–19:15 詳細はこちら
関康一郎
(ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンターデザイングループ グループリーダー)× 齋藤帆奈(現代美術家/metaPhorest/東京大学大学院学際情報学府筧康明研究室)
八重洲アカデミックコモンズ

第3回   2024/07/02(火)17:30–19:15
吉本尚起(株式会社日立製作所研究開発グループ脱炭素エネルギーイノベーションセンタ環境システム研究部主任研究員)× 片岡真伊(国際日本文化研究センター研究部准教授/EAAフェロー)
八重洲アカデミックコモンズ

※ 第4回以降調整中

【開催概要】 一般公開
       参加無料
       会場&オンラインのハイブリッド開催
       要事前登録
【言語】   日本語
【後援】   ダイキン東大ラボ
【担当】   野澤俊太郎(EAA)